October 31, 2004

新潟県中越地震動物救済 仮本部が設置されました

財団法人 日本動物愛護協会によれば、政府認可の5法人(日本動物愛護協会、日本動物福祉協会、日本愛玩動物協会、日本動物保護管理協会及び日本獣医師会)で構成される緊急災害時動物救援本部と新潟県は、今般の新潟県中越地震における被災活動の一環として動物を救済すべく、新潟県生活衛生課の要請にもとづき、昨日(10/27)、動物愛精神及び人と動物の絆を守る観点から、「新潟県中越地震動物救済仮本部」を立ちあげた、とのことです。

新潟県中越地震動物救済 仮本部

追って新潟県庁内に本部が設置される予定です。
環境省自然環境局動物愛護管理室もオブザーバーとして参画しているとのことです。

次のリンクから、被災地の状態をうかがいしることができます。
平成16年新潟県中越地震の被災動物への対応について

本件についての問い合わせ:

財団法人 日本動物愛護協会内
新潟県中越地震動物救済仮本部事務局
〒107-0062
東京都港区南青山7-8-1
小田急南青山ビル6階
TEL/FAX・03-3409-1868

投稿者 Yuki : 04:24 AM | コメント (0)

October 30, 2004

介助犬の訓練の重要性

CNNによれば、ワシントン州リッチモンドで、4歳のロットワイラー犬のFaith(フェイス)ちゃんが、飼い主のBeasleyさんが車椅子から落ちたときに、受話器に向かって交換手が出るまでほえ続けたそうです。
さらに、その後、警察官が訪問したときに玄関の鍵を解除したとのことです。

CNN.com - Dog saves woman's life by†calling 911 - Oct 29, 2004

名前のFaith(忠実の意味)通り、フェイスちゃんは、もちろんスゴイんですが、これは飼い主さんのBeasleyさんが前もってトレーニングをしていたからこそできたことなのです。

飼い主のBeasleyさんは大発作(だいほっさ)のてんかんを持病としてもってもられるとのことで、Faithちゃんは、緊急の時には、受話器をはずして、鼻で短縮ダイヤルを押してほえるようトレーニングを受けていたとのことです。

このトレーニングは、ワシントン州ピュージェット・サウンドのAssistance Dog Club(介助犬クラブ)のガイドを受けて、Beasleyさんが自分でおこなっておられました。

また、Faithちゃんはその敏感な嗅覚で、Beasleyさんの体内から化学物質の臭いをかぎつけて、てんかん発作が差し迫っていることにも気づいていたとのことです。
病院での入院により、Beasleyさんは、てんかん薬が肝臓でうまく代謝されていないことが分かったとのことです。

他の報道では、犬の才能のみが強調されているものもあります。
しかし、実際には、このようなことがあることを予期して、飼い主さんであるBeasleyさんが介助犬であるFaithちゃんを、訓練していたということが真相であり、介助犬とともに生活するようになって以降も、トレーニングを欠かしてはならないということだとペットポータルでは考えます。

投稿者 Yuki : 05:46 PM | コメント (0)

October 29, 2004

誇大広告を見破る9か条

独立行政法人 国立健康・栄養研究所では、ヒト用の健康食品について、誇大広告を見破る9か条を示しています。

「健康食品」の安全性・有効性情報

例示されているフレーズは「即効性」「万能」「ガンが治った」「天然」「食品だから安全」「新しい科学的進歩」「ダイエットに効く(特許番号○○番)」などです。

また、特許を取得していることと、その作用が薬事法上、効果として認められるかどうかとは別です。

投稿者 Yuki : 10:28 PM

October 26, 2004

感染したワシ2羽、タイからベルギーへの密輸を阻止

欧州連合(EU)当局によれば、25日、鳥インフルエンザに感染したワシ2羽を、タイからベルギーに密輸しようとした男性を拘束したとのことです。

TODAYonline

この男性も、ワシが鳥インフルエンザに感染したことは知らなかった模様で、現在、病院で予防措置を受けているとのことです。

しかし、この2羽が手荷物として客室に持ち込まれていたことが問題となりました。

このワシは、生きたままプラスチックのチューブで包まれて、カバンの中に入れられていました。
そして、この男性はワシがカバンから発見されたときに、空港係官に一旦は拘束されたのですが、釈放してしまったとのことです。

その後、検疫所でワシが結膜炎など軽度の鳥インフルエンザの症状を示したため、同じ便に搭乗した乗客へ、鼻汁や発熱、風邪などインフルエンザ様の症状がみられた場合は診察を受けるように当局から通知したところ、病院に現れたとのことです。

ワシ2羽は処分されました。

日本でも、このようなことのないよう検疫の徹底が必要と思われます。

投稿者 Yuki : 08:47 PM | コメント (0)

October 25, 2004

学校飼育動物のための署名活動にご協力お願いします(3)

今年5月に■ペットポータル■: 学校飼育動物のための署名活動にご協力お願いしますでご紹介致しましたように、東京都目黒区の小・中学校の子供をもつお母さん達がはじめられた署名活動が、全国各地に広がり10月22日現在で13,500名に到達しているとのことです。

この署名活動は、「学校で飼育されている動物も、獣医さんによるサポートを受けられるように頼もう!」をスローガンに、学校獣医制度の設立を目指して、文部科学省に10万名の署名を集めて提出しようとしておられるものです(1万名の署名をもって第1弾としての提出をされるとのことです)。

署名活動

昨年の冬、鳥インフルエンザの日本侵入の際には、獣医師と学校の先生方との連携により、学校で飼育されているチャボや鶏などの健康診断が行われ、子供達への健康を心配するご家族や先生方の安心に大いに助けになったことは記憶に新しいことと存じます。

鳥インフルエンザだけでなく、今後も新たな感染症や再興感染症によって、学校で飼育されている動物への懸念が生じないとも限りません。

また、そのような感染症だけでなく、基本的な動物の飼い方や、安全な世話の仕方も指導してもらうことができるので、生徒の皆さんにとっても、またご家族の皆さんにとっても有益だと思います。

そして「学校獣医制度」として制度化されれば、学校の先生方と気軽に定期的に情報交換や相談ができますので、先生方にとってもメリットは大きいのではないでしょうか。

また、現在は手弁当・ボランティアで実施されている獣医師の先生方にとっても、制度化されれば、都道府県あるいは市町村で予算化されるということですから、獣医師会としても取り組みやすくなりメリットがあると思います。

皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

投稿者 Yuki : 02:59 AM | コメント (0)

October 22, 2004

ネコ科動物での感染

国連食糧農業機関(FAO:Food and Agriculture Organization)によれば、タイで鳥インフルエンザにより動物園にいるトラ441頭の内53頭が死亡または殺処分されているとのことです。
トラの鳥インフルエンザ感染は、エサとして与えられた鶏の生肉が原因とみられています。

Avian Influenza

タイでは10月3日に9歳の少女が鳥インフルエンザウイルスH5N1株に感染して死亡したことが確認され、32歳の女性がH5N1株に感染したものの回復したとの報告もあります。

その他、ベトナム・カンボジア・マレーシア・インドネシアでの状況が記載されています。

しかし、これら一部、鳥から動物種の壁を超えて感染する例が散見されていますが、これが世界的流行につながるという考えはまだ尚早であると、世界保健機関(WHO, World Health Organization)では警鐘を鳴らしています。

BBC NEWS | Asia-Pacific | Bird flu in cats 'no new threat'

これは今年2月の英国放送協会(BBC)の記事ですが、タイでネコ2頭に鳥インフルエンザが感染した際にWHOが出した情報を掲載しています。

ここでもトラの場合と同様に、生の鶏肉を与えたことが原因であり、「パニックにならないで下さい」としています。

ネコでは、豚のように人のインフルエンザと鳥インフルエンザに重複感染するという証拠はなく、ウイルスが混じり合い世界的流行が懸念されるような新型インフルエンザウイルスが誕生することは考えにくいと思われます。

投稿者 Yuki : 11:15 PM | コメント (0)

October 18, 2004

犬および猫のてんかん発作に対するゾニサミドの使用経験

10月17日に大阪府立大学で実施された平成16年度日本小動物獣医学会(近畿)に参加しました。

小動物関連で45題の発表が行われました。その中で、てんかん(癲癇)に関連した発表が3題ありましたが、以下の発表は投与量も明確で、1年間を経過して特に副作用もないとのことですので、ぜひ特筆したく紹介させていただきます。
但し、全文をご紹介することはできませんので、一部のみの引用となりますことをご容赦下さい。

犬および猫のてんかん発作に対するゾニサミドの使用経験
発表者氏名:○宮 豊1)  宮紀子1)  安田和雄2)
発表者所属:1) みや動物病院・兵庫県  2) 安田動物病院・兵庫県

症例1) 雑種犬 7歳 避妊雌 体重15.4kg 稟告(りんこく):他院にてジアゼパム単剤による治療が行われていたが、これに反応せず1日に5~6回のてんかん発作を主訴に来院した。
症例2) メインクーン 2歳 去勢雄 体重4.7kg 稟告:他院にて特発性てんかんの診断後、フェノバルビタール等を処方されていたものの1週間に1回以上のてんかん発作を起こしていた。

経過(抜粋):
症例1) 特発性てんかんと仮診断し、フェノバルビタール(2mg/kg)と臭化カリウム(30mg/kg)を投与。
症状に応じて用量を増減するも、4ヵ月後にふらつき等の副作用から臭化カリウムの使用を断念。
フェノバルビタールとゾニサミド(3mg/kg)の投与を開始。
以来、6mg/kgに増量し、血中濃度は19.0μg(マイクログラム)/mLで、月に1回軽度のてんかん発作を認めるものの、比較的順調に経過。

症例2) フェノバルビタール(4mg/kg)、ビタミンB、タウリンを4ヵ月間にわたり処方するも、週に1回以上の発作が発現。
フェノバルビタールに臭化カリウム(10mg/kg)を併用、軽度の部分てんかん症状は認められるが用量を症状に応じて増減。
7ヵ月後に発咳、発熱、8ヵ月後に排尿困難となったため、臭化カリウムを中止。
フェノバルビタール単剤では発作をコントロールできないため、ゾニサミド(4mg/kg)を投与開始。
臨床症状に合わせて10mg/kgまで増量し、血中濃度が73.1μg/mLと高値を示すものの、経度の部分てんかんが数ヶ月に1度発現する程度で比較的良好にコントロールされている。

結論(引用):
てんかん発作は生涯にわたる治療が必要な疾患であることから、今後特に副作用の発生に十分注意しながら、慎重に経過を観察する必要があると思われる。

---------------ペットポータルの追加情報-------------------

宮先生は、個人的にも存じ上げておりますが、普段から非常に熱心に患者さんのことを考えて診療されておられます。
日本では、まだ抗てんかん薬として農水省から承認された動物用医薬品はないため、獣医師は薬事法や獣医師法上、認められた権限として人体用の医薬品を、動物用の治療薬として用量と副作用に注意しながら処方している状況です。
今回、処方されているゾニサミドは、エクセグランの製品名で販売されている比較的新しい抗てんかん薬です。
今回の情報が、他にてんかんで苦しんでいるワンちゃん・ネコちゃんの飼い主さん、獣医師の先生方のご参考になればと存じます。

その他の日本小動物獣医学会(近畿)で発表された演題名は以下のリンクからどうぞ:
近畿地区三学会


投稿者 Yuki : 10:10 PM | コメント (3)

October 10, 2004

10月は、ペット・ウェルネス月間です。

米国獣医師会The American Veterinary Medical Associationは、毎年10月をNational Pet Wellness Month(全国ペット健康月間)と位置づけて、ペットが人よりも早く年をとるということを、ペットの飼い主にもっと理解してもらうための活動を行っています。

Pet Wellness Month - Welcome

細かく言えば、大型犬と小型犬、犬と猫で差があると考えられますが、犬も猫も2歳でadult(アダルト、成犬・成猫)となり、4歳でMiddle(ミドル、中年・熟年?)、7歳ではSenior(シニア、高齢、高齢)に至ると考えられています。

以下は、ペットの年齢換算グラフです。横軸にペットの年齢、縦(たて)軸に換算された人での年齢が記されており、犬と猫で、それぞれグラフから人での換算年齢を知ることができます。
(なお、このグラフはPDF形式の資料です)
ペットの年齢換算グラフ

PDFファイルを読むソフトをお持ちでない方は、こちらからダウンロード可能です。
Adobe Reader - ダウンロード

また、こちらから、あなたのペットの年齢から、人に換算した年齢を知ることもできます。
ペットの年齢換算機

<<使い方>>
My pet's name is(私のペットの名前は)の欄に、あなたのペットの名前を入力します。
My pet is(私のペットは)の欄では、犬か猫かを選んで、チェックを入れます。
Select your pet's age in years(あなたのペットの年齢を選んで下さい)では、1歳から15歳まで、あなたのペットの年齢を選んで下さい(米国では15歳以上のペットは一般的でないので、それ以上の場合は、とりあえず15歳を選んで下さい)。
これらを入力して、猫では、SUBMITボタンを押してください。
犬では、Select your dog's weight range(あなたの犬の体重の範囲を選んで下さい)という新しい欄があると思います。
キログラム(kg)ではなくて、ポンド(lb)で選ぶ必要があるので少し面倒ですが、
90+lbs(90ポンド以上)は、40.8kg以上
51-90lbsは、23.1kg~40.8kg
21-50lbsは、9.5kg~22.7kg
Less than 20lbsは、9.1kg以下 です。

乱暴かもしれませんが、私は通常は、キログラム体重を2で割ってポンド換算としています(正確に言うと、1ポンド(lb)=453.59237グラム(kg)です)。

ご自分のワンちゃん、ネコちゃんの人での年齢換算をご覧になって、どのような感想をもたれましたか。

その年齢を基に、どのような心構えを飼い主さんはもてば良いのでしょうか。

日本でも、IT産業のような進歩が早い世界では1年をDog Year(ドッグ・イヤー)といいます。これは、一般的に、犬・猫は、人が1歳、年をとる間に7歳、年をとると考えられているためです。
簡単にいえば、人間の時間の2ヶ月が、ペットの1年に相当するということです。
逆にいえば、4月にワクチンやフィラリア検査のために動物病院を訪問して、来年まで12ヶ月間をあけると、その間に、ペットは6歳も年をとっていることになると言えます。

米国獣医師会のNational Pet Wellness Monthに話題を戻しますと、米国では、年に2回、健康検査を続けることで、いろいろなメリットがペットにあるとしています。

・年齢に応じた健康状態のチェック
・飼い主さんと獣医師のコミュニケーション
・飼い主さん、ペットと獣医師の関係の維持

年齢に応じた健康状態のチェックとは:
■犬■
成犬(1~6歳)
 ・ 予防接種/ワクチン
 ・ 寄生虫の寄生チェック
 ・ フィラリア症(犬糸状虫症)の感染チェック
 ・ 歯の状態のチェック
 ・ 血液検査
 ・ 血液生化学的検査
 ・ 尿検査
高齢犬(7歳以上) 【上記検査に加えて】
 ・ 骨関節炎のチェック
 ・ 胸部X線検査
 ・ 甲状腺機能チェック

■猫■
成猫(1~6歳)
 ・ 予防接種/ワクチン
 ・ 寄生虫の寄生チェック
 ・ フィラリア症(猫の犬糸状虫症)の感染チェック
 ・ 歯の状態のチェック
 ・ 血液検査
 ・ 血液生化学的検査
 ・ 尿検査
高齢犬(7歳以上) 【上記検査に加えて】
 ・ 骨関節炎のチェック
 ・ 胸部X線検査
 ・ 甲状腺機能チェック
 ・ 血圧検査

その他、獣医師が必要とする検査を加えることがあります。

ペットの年齢当てゲーム

ペットの年齢当てゲームもあります。皆さんは6問中、何問、正解できるでしょうか?


これは、動物用ワクチンで有名な米国フォートダッジ・アニマルヘルス社Fort Dodge Animal Healthの協力を得て、行われています。

投稿者 Yuki : 11:55 PM | コメント (0)

October 07, 2004

米で深刻なワクチン不足に 今冬のインフルエンザ

これは、鳥インフルエンザとは直接関係するニュースではありませんが、米国では人用のインフルエンザワクチンが大幅に不足する見込みとなりました。下記の記事にあるように、米国での供給量が半分になるとのことです。

高病原性鳥インフルエンザの人用のワクチンについては、米国では約14億円をかけて200万ドーズ(投与回数)分を製造・備蓄するそうです。
■ペットポータル■: 米国、人のワクチン大量備蓄 鳥インフルエンザ


【ワシントン5日共同】今冬のインフルエンザ流行期を前に、米国が
深刻なワクチン不足に陥る危険が大きいことが5日、明らかになった。

 米国向けワクチンの約半分を供給する予定だった米バイオ医薬品
会社カイロンが、工場がある英国の規制当局から、製造上の問題を
理由に3カ月間の免許停止処分を受け、今冬分のワクチンの製造と
供給がともに不可能になったためだ。

 異例の事態にトンプソン米厚生長官らは同日記者会見し、ワクチン
接種が最も必要とされる高齢者や乳幼児らにワクチンが行き渡るよ
う、米国民に理解と協力を求めた。(後略) 記事提供:共同通信社

日本では、昨年度、出荷されたワクチンは約1460万本で、成人で約3000万人分に相当するとのことですが、米国でのようなことがないように、ワクチン製造メーカーは種々の手を打っているものと思います。

また、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の人用ワクチンについても、北海道大学大学院の喜田宏教授とその研究グループが、すでにワクチン候補株を決定し、動物衛生研究所および国内4メーカーと共同で、不活化ワクチン製造に向けての研究を行っているとのことです。

投稿者 Yuki : 12:36 AM | コメント (1)

October 06, 2004

狂犬病で11月から検疫強化 農水省、省令改正へ

狂犬病の日本侵入を阻止するために新たな対策が今年11月から実施されます。

狂犬病ウイルスの侵入対策を強化するため、農水省は5日、
狂犬病発生国から子犬と子猫を輸入する際に2度のワクチン
接種とマイクロチップによる個体管理を義務付ける新たな検
疫制度を、11月6日から実施することを決めた。狂犬病予防
法の省令を改正する。

ワクチン接種後の待機期間を含めると、狂犬病発生国から
は生後10カ月未満の犬猫は輸入できなくなる。狂犬病が発
生していない国、地域からの輸入にワクチン接種は必要ない
が、マイクロチップによる個体識別は義務付ける。

生後10カ月以上や試験研究用、未発生国・地域からの輸入
に限り、来年6月6日まで現行の検疫制度で輸入できる。
新制度では、輸入時に検疫所などに留め置く期間をこれま
での180日間から12時間以内に大幅に短縮する。
(以下略)    【記事提供:共同通信社】

これは、下記の農林水産省で実施されたパブリックコメントの結果を受けて、国民の理解が得られたとして行われるものです。

犬等の輸出入検疫規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集結果について

パブリックコメントの募集期間中、30の意見が寄せられ、それらを類型別して、農林水産省からの回答がなされています。

PDFファイルを読むソフトをお持ちでない方は、こちらからダウンロード可能です。
Adobe Reader - ダウンロード

投稿者 Yuki : 12:10 AM | コメント (0)

October 01, 2004

タイと台湾、国を挙げて警戒 「人から人」感染恐れ

鳥インフルエンザウイルスの変異が起こっているのでしょうか。もし人から人へ伝播(でんぱ)するような変異が起こりつつあるとしたら、本当にタイでは封じ込めに成功して欲しいと思います。

【バンコク29日共同】鳥インフルエンザの「人から人」への感染
の可能性が浮上したタイでは29日、タクシン首相が全国の知事
や保健当局者を集めて緊急会合を開催、国を挙げて感染拡大
への警戒を強めている。

 英字紙ネーションによると、バンコクに隣接する中部ノンタブリ
県で見つかった、娘から母に感染した可能性が疑われるケース
について同首相は「地域のチェック態勢が不十分だったために
起きた」と指摘。「麻薬取り締まりの時と同様、国の隅々まで感染
状況を調べる」と語った。(以下略) 記事提供:共同通信社

台湾でも同様に、警戒を努めています。

 【台北29日共同】中央通信などによると、台湾の衛生署(衛生
省)は29日、タイで鳥インフルエンザの「人から人」への感染の可
能性が出てきたことを受け、同日から空港で東南アジアや中国、
香港などからの旅客に健康調査を実施すると発表した。
(以下略) 記事提供:共同通信社

日本での対応はいかがなっているのでしょうか。但し、実際問題として、空港で旅客に健康調査を実施するのは大変な手間がかかるでしょうし、空港も混雑することが予想されます。

投稿者 Yuki : 12:43 AM | コメント (0)