January 31, 2004

コメントスパムとウイルスメール

昨日、ペットポータルをご訪問下さった方は、お気づきだったかもしれませんが、コメントSPAMを受けました。全てのエントリーに、それぞれコメントが付いて海外のカジノサイトに誘導するURLが記載されていました。

また、私のメールアドレスには、W32.Novarg.A@mmというウイルスを含んだメールがいくつか送られてきています(ですが、サーバーで既に駆除してくれているので、今は被害を受けることはなくなりました)。

当ペットポータルでは、コメントを下さる方に、e-mail アドレスのご記入をお願いしています。
それはコメントに対して、こちらから返信できるようにしたいためです。

しかし、スパマーによって、皆さんが、ウイルスメールの標的にされてしまうことを危惧しております。

皆様のパソコンを守るために、もしコメントを下さるならば、プロバイダーからもらったメールアドレスではなく、Yahoo!メールなど、無料でウイルス除去をしてもらえる無料のメールアドレスを使って、コメントを下さるようお勧め致します。

あるいは、ウイルス対策をされていないまま、メールを使われているご訪問者の方は、コメントを残されませんようご提案いたします。

ウェブログという面白い仕組みを使いながら、コメントを自由にしていただけない、というのは何とも残念ですが、もし皆様に何らかの被害が生じては、それは私の望むところではありません。

もし何かご意見やご相談がある方は、petportaljp■yahoo.co.jp(■=@を入れて下さい。スパム対策)に直接メールを下さっても結構です。

シマンテックのサイトによれば、W32.Novarg.A@mmとは、

  W32.Novarg.A@mm は大量メール送信型のワームです。 本ワームは、拡張子が
   .bat、.cmd、.exe、.pif、.scr または .zip の添付ファイルとして届きます。

  コンピュータに感染すると、(中略)本ワームは、www.sco.com に対する DoS攻撃
  を 2004年2月1日 に開始し、2004年2月12日 に拡散活動を停止します。これらの
  イベントは、ワームが前述の期間またはそれらの日付の後に実行された場合にの
  み発生します。ワームは 2004年2月12日 を境にあらゆる拡散活動を停止します
  が、2004年2月12日 を過ぎてもバックドア・コンポーネントは機能します

というものです。
別名は、W32/Mydoom@MM や Win32.Mydoom.A などと呼ばれているので、ご存知の方もおられると思います。
米国マイクロソフト社では、「MyDoom.Bワーム作者逮捕につながる情報提供者に、懸賞金25万ドル」を支払うことを発表しています。

Yahoo!ニュース - コンピュータ - MYCOM PC WEB

孔子の流れを汲む儒家の、孟子(もうし)の唱えた「性善説」、荀子(じゅんし)の説く「性悪説」・・・、私は性善説を信じていますが、もはやそんな考えは通じないのでしょうか?

投稿者 Yuki : 01:25 AM | コメント (2)

January 24, 2004

被災時のペット救護マニュアル 宮城県

     宮城県は県沖地震への対応策の一つとして、「被災した愛玩動物
     に関する対応マニュアル」の策定を始める。4月までに完成させ、
     県の地域防災計画に追加する方針だ。県によると、ペットに関する
     マニュアルを防災計画で位置づけるのは東京都に次いで全国2例
     目という。(宮城ニュースより)

小職も、95年の阪神・淡路大震災の際に、大阪から神戸へ医薬品の輸送などのボランティアを行いましたが、危機に際してのマニュアルは起こってから作成しても遅いとつくづく感じました。

     95年の阪神大震災で幾つかのトラブルがあった。その代表例が、
     飼い犬の野犬化や避難所でのトラブル。被災地の衛生状態や人
     間関係を悪化させる要因となりかねず、防災関係者の間では災害
     を想定した対応の必要性が認識されていた。(宮城ニュースより)

被災地は、かならずしもペット愛好家ばかりではありません。
ましてや自分自身が被災している場合、ふだんはペットを大好きな方でも、理解を示せない場合もあると思います。どちらを優先しているのだ、というような文句がでるかもしれません。
無用な混乱を避けるためにも、このようなマニュアルは平時に策定し、被害の状況に応じて現場で応用を効かせられる柔軟性をもたせることが必要だと思います。

各県で避難場所は異なるでしょうが、共通部分もあるでしょうから、策定の暁には公表されれば、他の道府県での策定の参考になって良いかもしれませんね。

宮城ニュースの原文はこちら↓
被災の愛玩動物を救護 県がマニュアル策定開始--地域防災計画に追加 /宮城

投稿者 Yuki : 11:11 PM | コメント (0)

January 22, 2004

学会年次大会での市民公開講座

平成16年2月10日(火)~12日(木)に平成15年度学会年次大会(横浜)が、横浜市みなとみらい パシフィコ横浜で開催されます。

congress.jpg

プログラム中に、2つ市民公開講座がありますのでご紹介します。

 ■ 「動物と暮らす ~これだけは知っておきたい動物の病気~」
    (日時:2月11日(水)13:30~16:15、場所:第V会場)
    1. 狂犬病  2. オウム病  3. エキノコックス症  4. 猫ひっかき病
 ■ 特別講演 市民公開講座
    (日時:2月12日(木)10:00~12:00、場所:第V会場)
    「人と動物の生き方上手」  日野原重明 先生(聖路加国際病院)

講師など、詳細は次の通りです。

 ■ 日本小動物獣医学会・日本獣医公衆衛生学会共催 市民公開シンポジウム
    「動物と暮らす ~これだけは知っておきたい動物の病気~」
    (日時:2月11日(水)13:30~16:15、場所:第V会場)
    1. 狂犬病                      井上智 先生   (国立感染研)
    2. オウム病の現状とその対策         福士秀人 先生 (岐阜大)
    3. エキノコックス症の最近の動向と対策  神谷正男 先生 (北 大)
    4. 猫ひっかき病                  丸山総一 先生 (日 大)
 ■ 日本小動物獣医学会 特別講演 市民公開講座
    (日時:2月12日(木)10:00~12:00、場所:第V会場)
    「人と動物の生き方上手」  日野原重明 先生(聖路加国際病院)

<<交通の案内>>

 ■桜木町駅より
   ●徒歩 ・動く歩道で約12分
   ●バス ・横浜市営バス(1)のりば 約5分
   ●タクシー 約5分
 ■横浜駅より
   ●バス 東口そごう(1F)バスターミナル ・横浜市営バス(14)のりば 約10分
   ●タクシー 東口ポルタ(B2F)内 タクシーのりば ・約10分
   ●シーバス(海上バス) 横浜そごう駐車場(1F)隣りシーバスのりば 約10分


「生き方上手」や「65  27歳の決意・92歳の情熱 対談・日野原重明×乙武洋匡」などの書物でも有名な日野原先生のお話は、私もぜひ聴講したいと考えております。

投稿者 Yuki : 01:18 PM | コメント (0)

January 20, 2004

日本獣医師会雑誌でのご提言

日本小動物獣医学会副会長で、社団法人 奈良県獣医師会副会長の中山先生が、日本獣医師会雑誌の診療室というコラムで「小動物の輸血医療」と題してご提言をしていらっしゃいます(平成15年5月20日号)。

原文はこちら↓
日本獣医師会雑誌 平成15年5月号

先生のところでは、DEA1.1(陰性)、DEA1.1(陽性)のそれぞれゴールデンリトリバーとA型の日本猫3匹を飼育されていて救急時に出動してもらっておられるそうです。
ワンちゃん・ネコちゃんらのごほうびは、もちろんペットフードの缶詰だそうです。

本文中でおっしゃっておられるように、ペンシルバニア州立大学で構築されている供血ボランティアネットワークシステムは、かかる経費が市民からの寄付によっているということだそうです。

そして、「わが国でも動物輸血医療を発展させていくためには,大学獣医学部や獣医師会が中心となってこうした取り組みを早急に検討する必要があるのではないだろうか.」と仰っておられます。

普段から小職も非常にお世話になっている中山先生ですが、いつもお忙しい身にもかかわらず、その進取の気性とエネルギッシュなご活躍、周りに対する気配りに本当に敬服しております。

非常に心強いご助言をいただけたように思っております。

なお、日本獣医師会雑誌は1999年1月号からバックナンバーを、オンラインで読むことができます。
日本獣医師会雑誌

投稿者 Yuki : 10:36 PM | コメント (2)

January 17, 2004

ペットを子供に買い与える前に

ウサギをペットとして、子供に買い与える前に、ご両親は2回、考えて欲しい、と専門家が注意している(※)。

英国スコットランド動物愛護協会( http://www.scottishspca.org/ )では、捨てられるペットの数が増加していることを明らかにしました。
職員によれば、子供たちの多くは、動物の世話にすぐに飽きてしまいますが、捨てられたペットは野生では生きていくことはできません。
福祉センターの玄関口に捨てられているウサギの数が増えているとのことです。

bunny.jpg

※:英国でイースター(復活祭)は、伝統的に親がウサギを買い与えます

「不幸な存在」

スコットランド動物愛護協会(SSPCA)のスポークスマン Mairi Ball氏は、子供にペットのウサギを買い与える前に2回考えて欲しい、と訴えています。
「子供は、いともたやすく、いとも早く動物に飽きてしまいます。」
「その後、このかわいそうな動物にどのようなことが起こるかというと、たいてい庭の奥にあるウサギ小屋に閉じ込められたままで、ときどきフードを与えられるという、真に不幸な存在になってしまいます。」
「ウサギは、どんなに苦しくても、鳴いたり音を立てることができず、沈黙の犠牲者として知られています。」

Balernoにあるロジアン動物福祉センターのKenny Sharp氏は、野生に捨てられたウサギは生きることができないので、ご両親は購入する前に、新しくペットを飼う責任について真剣に考えてほしいと強く要請しています。

「ウサギは、ワラがたくさんつまった暖かい小屋になれているので、野生では簡単に肺炎にかかり、寒さで死ぬか、野生のウサギから病気をうつされてしまいます。」

原文はこちら↓
BBC NEWS | Scotland | Parents warned over pet rabbits

上記はBBCのニュースですが、英国スコットランド動物愛護協会( http://www.scottishspca.org/ )のウェブサイトでは、クリスマスの前後に捨て犬や捨て猫が増え、その世話や新しい飼い主探しに苦慮されていると記載されています。

日本でも同様だと思います。お子さんにいくらせがまれても、せめてその日は考える日にしませんか。
子供が「毎日散歩すると約束して買ったのに、1週間しかもたなかった」という話はよく聞きます。その結果、運動不足になった犬がよく吠えて、近所迷惑だといわれたり、ストレスから皮膚病になったという犬もいます。
どうかお父さん、お母さん、動物をお子さんに買い与える前に、ぜひ熟考してください。

投稿者 Yuki : 04:37 PM | コメント (2)

January 15, 2004

ぷりんすコスケ、または"にゃびえる(ザビエル)"

お久しぶりでございます。年も改まりましたが本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、お久しぶりのロシアンブルーのコスケちゃん第一弾は、あらたまってこんな写真をとってみましたがいかがでしょう。
さすがもとロシア生まれの高貴なプリンス。(本当は京都だけど)なかなかりりしいお姿だと思います。
(マジにカメラ目線なのが笑えます^^;)

russiankosuke.JPG

近距離でアップもとりましたのでどうぞお楽しみください。

ちなみに冬休みには筋トレしたらしくますますほっそり男前に磨きのかかったプリンスコスケ。
ちいさいころ、よくゆるゆるウンチをしていてかたまらず、その形がカエデ(楓)だったからカエデうんち野郎とよばれていたなんてとても信じられない!

russiankosuke2.JPG


近くで見ても遠くで見てもメロンネット着用。にゃびえる(ザビエル)ともいう。

投稿者 Yuki : 10:35 PM | コメント (0)

January 12, 2004

捨て犬・猫に新しい家族を 福岡に"出会いカフェ"

NPO(民間非営利団体)「福岡どうぶつ会議所」が昨年12月下旬に「NPOカフェde[i](であい)」を開店されているそうです。

事務局員が常駐してあっせん相談に応じるほか、希望するペットの条件を伝えておき、待機登録することもできるとのことです。

Yahoo!ニュース - 社会 - 共同通信

これは福岡での活動ですが、世の中が少しずつ動いている気がします。

NPO福岡どうぶつ会議所のウェブサイト http://www.animal-fukuoka.org/ のトップページには、犬のイラストとともに、「僕はまだ人間を信じています」とのコメントがあります。 こちらのサイトもぜひご訪問下さい。

投稿者 Yuki : 07:21 PM | コメント (0)

January 10, 2004

ペンシルバニア大学の取り組み

"自分の犬が、生命を守るために何かをなしたという満足感が、飼い主さんの目に映っているわ"

ペンシルバニア大学獣医学部では、3,000頭以上の献血動物のリストがあり、登録する飼い主の数は年々さらに増えています。
どのようにして始まったのか、ペットの血液バンクに関わる3名の動物看護師さんが説明しています。
(以下、抄訳:Yuki)

「血液を分けてね、ファイドーちゃん(犬の名)。あなたもいつかお世話になるかもしれないわ。」
The Penn Animal Blood Bank(ペンシルバニア大学動物血液バンク)スタッフである3名の動物看護師は、このメッセージを10年間以上も、飼い主さんに訴えつづけている。

The Penn Animal Blood Bankは、ボランティアによる動物献血活動としては米国で最も歴史が古く、献血用の自動車bloodmobileはここだけにしかない(2002年当時)。

動物輸血治療の分野におけるこのチームの先駆的な努力は、国中でお手本となり、2002年にはスタッフがこの業績をたたえられて表彰を受けた。表彰式には、この3名の動物看護師と10名の関係者が出席した。

献血の要望に応じてくれる飼い主のおかげで、大学病院にある献血バンクまたは献血車に連れてこられるイヌ達の献血で、毎年、約2,000単位の血液製剤が集められている。献血車は、4州の動物病院やケンネルクラブを巡回している。

Q. 血液バンクを設立することになったきっかけは?
A. Donnaさん(獣医看護学ディレクター、経歴20年):1987年に血液製剤の必要性に応じて始めました。ヒトで行われている方法をみて、そのコンセプトをイヌに当てはめたのが始まりです。その後、利用可能な血液製剤が多くなるにつれて、使用量も増えて、私たちも多くを学び、1988年に急速に発展しました。 私はこのプログラムを公開し、次の2年間は動物の輸血の必要性について一般大衆を啓発することに費やしました。たいてい最初に言われたのは、イヌに輸血が必要だなんて知らなかったということでした。それが次には、「どうしたら私たちがお手伝いできるの?」ということに変わっていきました。そして、どんどん大きく大きくなっていって、今ではプログラムに3,000頭以上のドナー(献血動物)が参加してくれるまでになりました。

Q. どのようにして血液を集めるんですか? そして集めた後はどうするんですか?
A. Wendyさん(大学付属動物病院勤務、7年): 少なくても、ここ6-7年、1週間に2-4回、計画的にどこかに献血のドライブに出ています。基本的に、ドッグクラブやケンネルクラブに所属している人や、動物病院で勤務している人が、私たちの献血ドライブの予定を立ててくれます。その人たちが私たちの求める要件に基づいて、アポを取り、イヌを集めてくれます。それで私たちは、予定時刻に献血車を運んで、10頭から16頭のイヌから血液を4時間くらいで採取して、持ち帰り、全ての血液製剤を処理します。

私たちはもう今では全血を使うことはほとんどなくなりました。私たちは、赤血球成分、血しょう、他の血しょう製剤に分離して処理しています。

ドライブするのは、ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウェア州とメリーランド州です。
原則として片道1時間以内としています。これは血液を採取して持ち帰って、同じ日の内に処理して、冷凍する必要があるためです。
また、学部、スタッフ、学生のイヌそして、付属病院内ですぐにボランティアをしてくれる飼い主さん用に、大学内を運転することもあります。

Q. 献血をするために、イヌを拘束しなければなりませんか?
A. Wendyさん: 多くの飼い主はイヌを抱き上げて、手術台の上に寝かせて、イヌの頭側に立ちます。飼い主さんは頭側に立って私たちがイヌを軽く拘束するのを助けるばかりか、顔のすぐ横で、大丈夫だよとイヌに安心させてくれています。私たちが唯一拘束するのは、首を確保するために前肢を少し後ろに固定するだけです(血液は、イヌの頚静脈から採取します)。

献血の後、イヌが目覚めたら、ごほうびとしてボウル一杯の缶フードをあげます。私たちが大好きなのは、何回か献血を経験すると、多くのイヌが献血車の方に駆け寄ってくることです。私たちに会うためにイヌ達が戻って来ると思いたいのですが、実際は・・・

Q. フードをもらうため?
A. Donna: (笑いながら) そう、フードをもらいに来るんです。

Q. この仕事の最も満足できるところってどんなことですか?
A. Donnaさん:私が、この仕事で最も満足できるところは、無事に飼い犬が献血できたときに飼い主さんが見せる顔をみることですね。自分の犬が、生命を守るために何かをなしたという満足感が、飼い主さんの目に映っています。これ以上に良いことを私は他に知りません。

Wendyさん:私にとって、この仕事の最も満足できることは、実際に外で、なぜイヌに輸血が必要かをお教えすることができることです。人々が思いつきもしないような病気で、動物は輸血が必要になるんですから。

Kymさん(大学付属動物病院勤務、6年): ここに来る動物は皆、とても重症で、助けを必要としています。飼い主さんが、口頭であれ手紙であれ、後で、「輸血してくださってどうも有り難う」と言ってくださる。病気だった動物が元気になって退院するのを見るとき、私はとても感動します。

ボランティアで自分のペットの献血を行うことに興味のある方は、Penn Animal Blood Bankまでお電話下さい。


原文はこちら↓
The Penn Current / April 25, 2002 / Staff Q & A: Penn Animal Blood Bank Team

投稿者 Yuki : 05:18 PM | コメント (0)

January 09, 2004

愛煙家はペットの受動喫煙にご注意

さまざまな一次医療(応急処置)や健康管理を指導しているDarlington Primary Health Care Trustでは、 愛煙家のペットオーナーに、次のような助言を行っています。

"もしあなたのワンちゃんがしわがれ声でほえたり、ペットのセキセイインコが咳こんで止まり木から落ちるのを見たりしたら、禁煙すべきときかもしれません。"

"祝祭日は、喫煙の習慣を家庭に持ち込むことになります。ですから、おめでたい時期にペットのことを考えてはいかがでしょうか。

イヌやネコ、セキセイインコは特に受動(間接)喫煙の影響を受けやすく、呼吸器に影響を受けます。このことはペットを部屋に閉じ込めた際により明らかになります。

「呼吸の様子をみたり、聴いたりすることで、違いに気づくことができます。」
Darlington Primary Care Trustの禁煙指導スペシャリストのDarcy Brown氏はそう言います。
「自分が喫煙するときに、ペットを外に出してあげようと考えるペットオーナーはいません。その後で、獣医師の高価な請求書にとまどうことになるのです。」

動物の肺は、ヒトの肺よりもぜい弱なので、今夜のパーティ*から早速、ペットをたばこの煙が充満する部屋から出してあげましょう。

英国ダーリントンのVets4PetsのTim Buck氏によれば、「ぜん息にかかっているネコや心臓病を患っているイヌは、特に感受性が高く、のどや肺に悪影響を受けます」とのこと。

「また、動物の目の前でたばこを吸う際に考えるべき他の要因もあります。私はこれまでたばこの吸い殻を食べて大量のニコチンを摂取して、悪影響を受けたイヌを数多く診てきました。もしペットが灰皿の中身を食べたら、それも非常に危険です。」


(*訳者中:この記事の発表された1月6日は、公現祭というキリスト教の祝日です。この日は東方の三博士が赤ん坊のイエスを訪れたのを祝います。)


原文はこちら↓
Darlington Primary Care Trust - NHS

投稿者 Yuki : 02:51 PM | コメント (0)

January 04, 2004

冬のペットケア

Today's News
冬の本格的な到来に向けて、アメリカ動物病院協会(AAHA)はペットの飼い主に、冬季にペットを健康で暖かく過ごすための注意やペットケアについてアドバイスをしています。
AAHA会長の獣医師 Link Welbornによれば、「冬はペットにとってさまざまな危険があります。」「しかし、飼い主さんがいくつか簡単な注意をすることで、ペットが冬の数ヶ月間を無事に過ごすことができます」とのことです。

AAHAは、次のような注意をすることをお奨めしています。

■ 飼い主さんは、ペットをできるだけ室内に居させるか、もし屋外に出さなければならない場合は適当な小屋、水、毛布などを与えるようにしましょう。糖尿病、心臓病、腎臓病やホルモンのアンバランスなペットは室内で飼うようにしましょう。

■ 猫は、クルマのエンジンの余熱が大好きです。クルマの下部をチェックして、クラクションを短く鳴らすか、エンジンフードをコンっとノックしてからエンジンを始動させましょう。自動車を走らせる際に、猫が大怪我をするのを防ぐためです。

■ ペットの足の裏には、氷や岩塩の結晶がたまりやすいです。外から帰ってきたら、暖かい雑巾でふいてあげると、炎症を防ぐことができます。

■もし新しく、凍っていない水がすぐに飲めない場合、ペットは水たまりや溝にたまった水を飲んでしまいます。 そこは家庭から出る化学物質や不凍液、汚染物質などが最後にたまるところなので、結局ペットが毒物を口にしてしまう危険にさらすことになります。

■飼い主さんは、ペットを温かくしようとセーターを着せたり、上着を着せたりしますが、忘れてはいけないのは、ペットは身体の熱を一番逃がしてしまうのは、足の裏や耳や呼吸器からなのです。

最後に、ペットを動物病院に連れて行って、冬の間、ペットがうまく適応できるかどうか健康検査をしてもらうことは良いアイデアだと思います。

出典:PR Newswire

投稿者 Yuki : 08:50 PM | コメント (0)