May 05, 2005

ファースト・ストライクを見逃さないで!

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今日は端午の節句、こどもの日。

この日に思うのは「お父さん、お母さん、先生方、あるいは地域の皆さん、ファースト・ストライクを見逃さないで」ということです。
青少年の暴力事件、家庭内暴力、幼児虐待など、人間に対して様々な暴力行為が報道されることは少なくありませんが、それらを未然に阻止するためには早期に起こる動物虐待を見逃さないことが最も重要な手段の一つと言えます。

そのような「最初の(虐待の)一撃」を「FIrst Strike」と呼び、それを抑える行動を、First Strike Campaignと呼ばれています。
日本では、全米人道協会(The Humane Society of the the United States, HSUS)の教育担当副会長のランダル・ロックウッド先生が日本ではファースト・ストライク・キャンペーンについて、過去に講演もなさっておられ、非常に有名になりました。

全米人道協会(The Humane Society of the the United States, HSUS)の調査では、人間から人間に対する暴力と動物虐待は極めて強いつながりがあり、動物に対する暴力行為が多くの場合、人間に対する暴力の前兆として表れていることが明らかになったとのことです。

日本でも、20歳未満の少年が幼児をハンマーで殴るという事件が起こりましたが、中・高時代には、猫の死体を描くなど虐待の経験を連想させる行為が友人の談話として紹介されています。
ハンマー殴打 「大量殺戮したかった」 逮捕の少年供述 (産経新聞) - goo ニュース(リンク元は、記事が削除されてリンク切れになる場合があります)

HSUSのSearch(検索)欄で、First Straikeを検索すると、100件もの記事がヒットします。

その中には、猫の飼主さんが家庭で備えておくべき「First Aid Kit(救急箱)」や、自分のコミュニティで、First Strike Campaign(ファースト・ストライク抑止運動)を行う際の秘訣などが紹介されています。

Your Cat's First-Aid Kit

Organizing a First Strike Workshop in Your Community

動物の虐待が、将来の人での事件に発展することを未然に防ぐために、地域全体で動物虐待を見逃さないことが重要だと考えます。

投稿者 Yuki : May 5, 2005 12:56 PM
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