日本ヒルズコルゲート株式会社では、ペットの肥満に関するさまざまな情報を提供されています。
日本ヒルズ社の調査によれば、動物病院に来院する犬の30%、猫の20%が肥満または太りすぎであるとされています。 ここでいう肥満とは、体重が適正体重の15%以上になっていることをいいます。
例えば、4kgのミニチュアダックスフントが(これでも太り気味ですが)、15%増えるということは600gの体重増です。600gといえば、たいしたことがないように思えますが、これは、人間の大人でいえば、60kgの人が9kg(!)増えるのと同じことといえます。自分の感想でいえば、9kgも増えたら、自分の体が重くて、さらに運動不足になってしまいますよね。
事実、ペットの肥満は体に大きな負担をかけますし、将来的にペットが、糖尿病や骨格系疾患(関節の痛みなど)、心臓血管系の疾患(心不全など)などの病気にかかる可能性も高めます。
では、飼い主さんご自身で、ワンちゃんネコちゃんの肥満度をチェックしてみましょう。
ろっ骨は触れますか? お腹はたれさがっていませんか? 腰のくびれは適度にありますか?
チェックの仕方は、ここにあります。↓
あなたのペットの状態をチェック!
ボディ・コンディション・スコア(BCS)が3であれば理想体型で、4は体重過剰、5は肥満と判定します。
ワンちゃん、ネコちゃんの品種毎の体重の目安も記載されていますので、ご参考にして下さい。
「うちのワンちゃん、ネコちゃんをやせさせなきゃ」と感じたら、「理想的な減量を成功させるための5つのポイント」があるとのことです。
肥満は体に負担をかけます。
1. 決められた食事量を守りましょう。
2. おやつはむやみに与えないでください。
3. 適度な運動を行ってください。
4. 体重を定期的に記録しましょう。
5. 獣医師の先生と相談しながら実行しましょう。
ペットフードのカロリー計算については、「獣医師広報板」に、プログラムが掲載されています。
イヌのカロリー計算Ver2.1 獣医師広報板
ネコのカロリー計算Ver2.1 獣医師広報板
また、日本ヒルズコルゲート(株)では、「スリムで健康チャレンジ」というキャンペーンも行っています。
これは、飼い主さんと獣医さんが一緒に、ワンちゃん・ネコちゃんの減量の成功のためにがんばろうというものです。これまで3,000件を参加があり、多くのペットが減量に成功し、健康状態の回復に成功しているとのことです。
キャンペーンの参加開始は、2004年9月1日から2005年1月14日です。
さぁ、動物病院で体重記録手帳をもらって、ペットの健康維持のために、一緒にがんばってみませんか!?
「スリムで健康チャレンジ」って?
キャンペーンの内容について詳しくは、お近くの動物病院でご確認下さい。
投稿者 Yuki : November 17, 2004 02:18 AM