欧州連合(EU)当局によれば、25日、鳥インフルエンザに感染したワシ2羽を、タイからベルギーに密輸しようとした男性を拘束したとのことです。
この男性も、ワシが鳥インフルエンザに感染したことは知らなかった模様で、現在、病院で予防措置を受けているとのことです。
しかし、この2羽が手荷物として客室に持ち込まれていたことが問題となりました。
このワシは、生きたままプラスチックのチューブで包まれて、カバンの中に入れられていました。
そして、この男性はワシがカバンから発見されたときに、空港係官に一旦は拘束されたのですが、釈放してしまったとのことです。
その後、検疫所でワシが結膜炎など軽度の鳥インフルエンザの症状を示したため、同じ便に搭乗した乗客へ、鼻汁や発熱、風邪などインフルエンザ様の症状がみられた場合は診察を受けるように当局から通知したところ、病院に現れたとのことです。
ワシ2羽は処分されました。
日本でも、このようなことのないよう検疫の徹底が必要と思われます。
投稿者 Yuki : October 26, 2004 08:47 PM