October 30, 2004

介助犬の訓練の重要性

CNNによれば、ワシントン州リッチモンドで、4歳のロットワイラー犬のFaith(フェイス)ちゃんが、飼い主のBeasleyさんが車椅子から落ちたときに、受話器に向かって交換手が出るまでほえ続けたそうです。
さらに、その後、警察官が訪問したときに玄関の鍵を解除したとのことです。

CNN.com - Dog saves woman's life by†calling 911 - Oct 29, 2004

名前のFaith(忠実の意味)通り、フェイスちゃんは、もちろんスゴイんですが、これは飼い主さんのBeasleyさんが前もってトレーニングをしていたからこそできたことなのです。

飼い主のBeasleyさんは大発作(だいほっさ)のてんかんを持病としてもってもられるとのことで、Faithちゃんは、緊急の時には、受話器をはずして、鼻で短縮ダイヤルを押してほえるようトレーニングを受けていたとのことです。

このトレーニングは、ワシントン州ピュージェット・サウンドのAssistance Dog Club(介助犬クラブ)のガイドを受けて、Beasleyさんが自分でおこなっておられました。

また、Faithちゃんはその敏感な嗅覚で、Beasleyさんの体内から化学物質の臭いをかぎつけて、てんかん発作が差し迫っていることにも気づいていたとのことです。
病院での入院により、Beasleyさんは、てんかん薬が肝臓でうまく代謝されていないことが分かったとのことです。

他の報道では、犬の才能のみが強調されているものもあります。
しかし、実際には、このようなことがあることを予期して、飼い主さんであるBeasleyさんが介助犬であるFaithちゃんを、訓練していたということが真相であり、介助犬とともに生活するようになって以降も、トレーニングを欠かしてはならないということだとペットポータルでは考えます。

投稿者 Yuki : October 30, 2004 05:46 PM
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