輸血後のラッキーちゃんの様子を、飼い主さんのHさんからお伺いしました。
現在ラッキーはステロイドのプレドニン20mg/日を服用しているのですが、それが一番心配で、水様便が一気に100ccほど出ます。(他には抗生剤・ラノフェン・フラジール・アドナ)
一日2回止しゃ剤(ロペミン)を服用させて、本日は軟便になりました。
獣医師の先生は、(水様便の)原因は薬のせいではないといっておられましたが、心配は消えません・・・。
しかし、便への出血はなくなってきたようです。(本日は)茶色軟便でしたが、におい的に血の臭いはなかったので、このまま出血が止まり、元気になるための方向に願う毎日です。
学窓社の「「獣医学臨床シリーズ」の第12巻「輸液と輸血」(織間博光・江島博康 共著)によれば、
「供血動物からの採血は、20mL/kgの採血量であれば2~3週の間隔で行うことができる。」
「イヌの循環血液量は90mL/kgであるので、体重10kgのイヌは900mLの循環血液量を有する。出血性ショックは循環血液量の約1/3量を失ったころから発現するので、安全限界量を1/4とすると、1回当たりの安全限界採血量は10kgのイヌでは225mLとなる。これらの数値は動物の状態により多少変動する。このような血液量を採取した場合は、乳酸加リンゲル液などを用いて不足した循環血液量やサードスペースへの喪失分の補填を行うべきである。」(77~78ページ、輸血法の実際)
8月20日に■ペットポータル■: ハッピー・バースディ・トゥ・ラッキーちゃんで記載しました通り、今回はケンタママのご厚意で、ケンタくんから供血してもらうことができました。
供血時に病院で行われたケンタくんの血液検査では、何ら異常は認められず、獣医師の先生から、健康そのもので供血には、体調、態度ともに適しているとお褒めの言葉までもらわれたそうで、ケンタママも喜んでおられました。ケンタくんの体内では、今、新たな血液の再生が盛んに行われていることでしょう。本当にありがとうございました。
コメントを下さったCinnamons.jpのたまさんからのご意見 「でも、供血してくださるわんたんがケンタくんだけだと、ケンタくんの体調不良や予防接種に重なるとか、なにかの事情で供血できないことがある可能性もあるので、バックアップで供血可能なご協力いただけるわんちゃんを引き続き募集なされた方がよいのでないか、と思います。」に、ペットポータルも賛成いたします。
東京都内でボランティアで供血して下さるワンちゃんを引き続き、募集いたします。
人の献血と同様、飼い主の皆様の善意におすがりするしかない状況です。
なにとぞ宜しくお願い申し上げます。
供血にご協力いただけるペットオーナーの方は、Hさん宛て(電話・メール:省略)でご連絡をお願いします。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
*****このラッキーくんには供血して下さるワンちゃんが数頭あらわれて下さり、3度の輸血が行われましたが、直腸ガンのため、9月6日亡くなられました。*****
■ペットポータル■: ラッキーちゃん、ありがとう。
ご支援下さった方々に御礼申し上げます。
また、プライバシー保護のため飼い主さんのお名前・メールアドレス・電話番号の記載は削除しました。ご了承下さい。
2歳半のMダックスが、おそらく腫瘍か白血病で危険な状態です詳細は検査中なのですが、血液の状態が悪く輸血が必要です。
ボランティアの供血犬・・・という話を聞いたのですが、どなたか詳細ご存知でしたらメールを下さい。
本当に助けたいです。お願いします。
ちか様:
コメント有難うございます。ワンちゃんのご容態、心配ですね。
現在、動物病院にかかっておられるならば、そこの獣医師の先生の方針をよく伺って下さい。
動物病院では、供血しても大丈夫な大型犬を飼育されていることが多いですし、獣医師同士のネットワークで輸血用の血液を提供しあったりされている病院もあります。
それでも、もしどうしても足りない、動物病院でも準備できないということになれば、輸血を行ってもらえる動物病院をちかさんのお近くで探すか、現在の病院で治療を続けてもらうということであれば主治医の了解を得た上で、供血犬を探すということになると思います。
しかし、これは皆さんの善意で成り立つものですので、見ず知らずの方のために自分の愛する犬の血液を提供して下さることに対して感謝の気持ちを忘れないで下さい。
そして、繰り返しになりますが、主治医の獣医師の了解を得て下さい。輸血は、臓器移植と同じであり、拒絶反応が起こることもあります。動物病院で供血犬を受け入れる体制ができていないのに、供血犬をみつけてきた、ということでトラブルになったケースもあります。
まずは、ご自身のお知り合いの中で供血しても良いという飼い主の方がおられるかどうか考えてみて下さい。お知り合いでみつかれば、今後もお互いに助け合うことも可能となります。
もし当ても何もないという時には、再度、お名前・住所・電話番号をお書き添えの上、小職にメールを下さい。検査結果等、詳しく状況をお伺いして、輸血可能な病院を探してご連絡するか、他で供血募集をして下さるサイトに声をかけて協力を呼びかけます。
ワンちゃんの容態がよくなりますようお祈りしております。
Posted by: Yuki : May 31, 2006 03:30 AM黒田と申します。
10歳のラブラドールが、11/15(水)午後12時に、腫瘍除去のため脾臓を全摘ましたが、貧血で危険な状態です。
主治医の了解を得ておりますので、体重20キロ以上のワンちゃんの献血のご協力をお願いします。
入院場所は大阪の大阪市平野区の南大阪動物医療センターです。住所は,〒547-0016 大阪市平野区長吉長原3-5-7で電話番号は06(6708)6436です。
私は現在東京都杉並区在住で,今から大阪に向かうところです。私の連絡先は、090-5883-4498で大阪の実家の電話番号は、06-6789-0168です。
よろしくお願いします。
助けて下さい!去年の夏から(9年間飼っているダックス)が重度の貧血です。月に2回のペースで輸血をしています。難治症で大学病院も3ヵ所行きました。治療は色々試していますが効果が無く輸血だけで命がつながっているような状況です。動物病院だけでは輸血が間に合わず大変困っています。杉並区在住ですが、どなたかご協力して下さる飼い主さんがおりましたら宜しくお願い致します!
Posted by: 上村むつみ : January 1, 2010 02:18 AM度々の呼び掛けですみません!動物病院の犬や動物病院に登録されていたワンチャン達を全て輸血させて頂き、5軒の動物病院でもう適合する犬が居ないと言われました!血液疾患なのでどんどん血液が体内から減って行き早急に協力してくれる飼い主さんとワンチャンを探さないと数日で危ない状態です!!どうかお願いします!大型犬のワンチャンでどなたか助けて頂けませんか?杉並区在住の上村です。連絡先は自宅が03-5370-9181と携帯が090-7728-6166。何時でも構いません!よろしくお願い致します。
Posted by: 上村むつみ : March 21, 2010 09:45 PM来月7月に神奈川県川崎市高津区の動物高度医療センターにてクッシング症のため副腎腫瘍摘出手術を希望しているメスシーズー犬の飼い主です 手術の前日に供血にご協力頂ける 中型または大型の4才~8才位のわんちゃんを緊急で探しています( 輸血 出産経験のないわんちゃん)ご協力頂ける方 ぜひご連絡をお待ちしています
Posted by: 宮下あさこ : June 29, 2010 01:30 AM