August 17, 2004

ペットの健康のために禁煙を決めたカップル

8月3日付けBBC(英国放送協会)によれば、あるカップルが自分たちの習慣が、可愛がっているオウムの健康を害することから禁煙してタバコをやめたと伝えています。

BBC NEWS | Health | Couple quit cigs for pet's sake

Kevin Bartley氏(41歳)とパートナーのSharon Wood氏は、ペットのオウムのジェイジェイ(Jay Jay)ちゃんの呼吸困難の

補助に吸入器を使うようになって、禁煙することにしました。

ジェイジェイの容態は非常に悪く、病因が判明するまで、動物病院で、600英ポンド(日本円で約12万円)相当の一連の検査と処置をうけなくてはなりませんでした。

「最初の2-3日間の調子は良かったのさ。でも、いつもゼェゼェいうようになって、その後は本当に呼吸が苦しそうだった。実際、これで死ぬんじゃないかと思ったよ」とKevin氏は言います。

数多くのアレルギー検査や血液検査や一連の抗生物質治療を受けて、獣医師はジェイジェイのこの肺の病気の原因を喫煙にあることをつきとめたのです。

ジェイジェイの主治医のGlen Cousquer先生はこう言います:
「犬猫の慢性呼吸器疾患を診ることがありますが、鳥類では気道の関係で特に悪くなるのです。鳥類は樹木の頂上から順化されたのですから。」

先生は、KevinとSharonにオウムのためだけでなく、二人の子供たちの健康のためにも禁煙を勧めました。
そしてKevinはティーンエージャーの頃から喫煙していましたが、ついに禁煙を決めたのです。

二人は禁煙をするために、地元の禁煙指導サービスを受けました。
「想像したより難しくなかったよ。以前にも禁煙しようとしたことがあったけど、そのときは禁煙指導のサポートは受けなかったのさ。もし自分たちでやめようとしたらもっと難しかったよ」とKevinは言います。

KevinとSharonは、1ヶ月以上禁煙に成功し、ジェイジェイも家族も恩恵を受けました。

Kevinはこうも続けます。
「家で禁煙を始めて3日目に、子供たちを学校に連れて行くのに家を出たら、子供たちが『何の香り?』って聞くのさ。そうしたら、芝生だったんだよ。」
「そのとき、あぁ、タバコをやめたんだとしみじみ感じたよ」

「ジェイジェイにしてもそうさ、今ではチュッチュッとさえずっているよ」

投稿者 Yuki : August 17, 2004 12:15 AM
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