July 27, 2004

絶滅危惧種のための遺伝子バンク

英国ロンドン市のThe Natural History Museum, London, England(自然史博物館)では、絶滅の危機にある種類の動物のDNAサンプルを収集して、-80℃で冷凍保存する計画を発表しました。 Frozen Ark (フローズン・アーク、「凍結された(ノアの)箱舟」)と名づけられたこのプロジェクトでは、まず絶滅の危機にある動物のDNAや組織サンプルを採取し、保存する世界初の絶滅危惧種のDNAバンクを目指すとのことです。

The Frozen Ark - The world's first DNA bank to preserve endangered animals

今後30年間に、ほ乳類の24%に相当する1,130種類、鳥類の12%に相当する1,183種類が地球上から絶滅して姿を消してしまうとのことです。

将来的にはすべての動物のDNAを保存することを目指していますが、まずは絶滅する危険度の高いYellow seahorse(直訳すると、キイロタツノオトシゴ)やScimitar horned oryx (三日月形の角を持つオリックス<同じく直訳>)、Socorro dove(ソコロ・バト<同>)、Polynesian tree snails(ポリネシアン・木登りカタツムリ<同>)(どなたか、正式名称をお教え下さいませ)などが候補として挙げられているとのことです。

以下のリンクから、それぞれの動物の写真をスライドショーで見ることができます。
Frozen Ark slideshow

投稿者 Yuki : July 27, 2004 11:59 PM
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