8月29(日)13:00~17:00にお茶の水女子大学で、標記のシンポジウムが開催されます。
参加費は500円で、対象は、関心のある方はどなたでも参加可能です。
園・小学校での飼育実践事例などのパネル展示(12:00~)、小学校教諭、獣医師の先生方の講演(13:00~)に加えて、文部科学省の先生も加えた総合討論も行われます。
詳細や講演要旨は、以下のサイト(↓)からご覧いただけます。
学校飼育動物を考えるページ
(管理人:中川美穂子 先生(獣医師)
お茶の水女子大学子ども発達研究センター客員研究員
日小獣学校飼育動物対策委員会副委員長
(社)日本獣医師会「学校飼育動物委員会」副委員長)
中川美穂子先生の講演を昨年お伺いしましたが、子供達が描くウサギやモルモットなどの動物が、飼育経験を積むに連れて、どんどん詳しく、そして優しくなっていくことに驚きました。
そして、幼稚園や小学校で動物を飼うことが子供達に、生命を尊ぶ気持ちや、科学的な興味を養うことができることを知りました。
ですが、動物の飼育法や病気について非常によく知っておられて、的確な指導ができる先生方も多くいらっしゃいますが、残念ながら、すべての学校の先生が精通しているわけではありません。そのため、ウサギが地下にたくさんの巣を作って、過剰に繁殖して、ウサギだらけになってしまったり、不衛生な環境で病気になってしまったりという問題が生じている学校や園もあるとのことです。
これまでにも、各地域で、地元の獣医師の先生がボランティアで学校や園の先生方に協力して、学校での動物の飼育法や、動物の心音を聴診器で聴かせたりする試みが行われてきましたが、それらは地域限定的なものでした。
ですが、今回の鳥インフルエンザの発生で、日本の各地で学校で飼育されている鶏やチャボなどの健康診断を獣医師が依頼されるようになり、獣医師の先生方も手弁当でそれに応えてこられました。各地でマスコミで取り上げられ、日本で今年の鳥インフルエンザの終息宣言が出された後も、ネットワークとして強固なものができてきたのだと思います。
それが、今回の学校飼育動物研究会(仮称)につながってきたものと小職は理解しております。
設立総会は12:30から開催されます。
お問い合わせ・申し込み先は:
●〒153-8681 目黒区下目黒6-5-22 国立教育政策研究所 鳩貝研究室
鳩貝太郎 先生 FAX:03-3714-7073
●〒202-0023 西東京市新町5-16-29 事務局
中川美穂子 先生 FAX:0422-56-9086
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