農林水産省の感染経路究明チームが6月30日に報告書をまとめられたとのことです。
それによれば、山口、大分、京都の各府県で検出されたウイルスが韓国のウイルスとほぼ一致したことから、韓国などからカモなどの渡り鳥が持ち込んだウイルスがネズミや野鳥、昆虫、水などを介して鶏に感染したと考えられる、とのことです。
カンボジアでは6月30日までに家禽(かきん)の飼育や流通を解禁したそうですが、ベトナムでは7月1日に6省で鳥インフルエンザの再発が認められているとのことです。
高温多湿な日本の夏の間は再発はないと思われますが、より高温多湿と思われる東南アジアで再発しているとのことですから、養鶏などに携わっていらっしゃる方は、下記の記事に記載のような注意が必要です。
以下は記事の転載です。共同通信社様に深謝します。
渡り鳥がウイルス持ち込み 鳥インフルエンザで報告書
記事/提供:共同通信社【7月1日】
国内で発生した高病原性鳥インフルエンザ問題で、農水省の感染経路究明
チーム(寺門誠致(てらかど・のぶゆき)座長)は30日、韓国などから渡り鳥が
持ち込んだウイルスがネズミやスズメ、カラス、人、水などを介して鶏に感染
したとする最終報告書をまとめた。
「鶏舎の出入り口に消毒槽が常備されず、扉も開いたままで、スズメやネズ
ミが鶏舎内に出入り」(山口県)、「カモが飛来する池の水を消毒せずに鶏に
与え、死んだ鶏を無造作に堆肥(たいひ)置き場に放置」(京都府の浅田農産
船井農場)など、衛生管理面の不備が感染の引き金になった可能性を指摘した。
今後の予防策として(1)消毒槽や防鳥ネットの設置(2)カモがふんを排せつ
する池などの生水を鶏に与えない(3)ハエやゴキブリなどの害虫対策などを
挙げている。
山口、大分、京都の各府県で検出されたウイルスは韓国のウイルスとほぼ
一致。韓国などとの間に人や物の往来が確認できず、同チームは「渡り鳥が
ウイルスを持ち込んだとするのが一番素直な考え方」(寺門座長)と結論付け
た。
感染経路としてはカモがふんとともにウイルスを体外に排せつし、カラス、ハト、
スズメ、セキレイなどの鳥類やネズミ、昆虫などの小動物がふんに接触した可
能性が考えられるとした。
鳥インフルに対する不活化剤を天然100%、環境配慮、小さな生き物にも優しい除菌剤を開発。
自然に還る天然粘土成分と純石鹸で開発。しかし、マスコミが取り上げてくれません。
鳥、鶏舎、人、周囲の環境保全にも役立つのですが、何か知らしめる方法があれば皆さん、協力してください。
宜しくお願い致します。