ペットポータルでは、狂犬病の日本での再発を危惧し、これまで様々な啓発記事を掲載してきています。
先程、お知らせしたNHKニュースで、「狂犬病発生国から子犬の輸入自粛を」という記事がありましたので、調べてみました。
残念ながら、[VIDEO]はありません。
農林水産省ホームページでは、プレスリリースを出しています。
幼齢犬の輸入自粛要請について
ワクチンが効きにくい生後4か月未満の子犬について、発生国から輸入しないよう23日付で業界団体に要請した、とのことです。
(参考)
昨年は約17,000頭が輸入されており、アメリカやタイなど狂犬病発生国から輸入した生後4か月未満の犬は770頭だったということです。
日曜日のテレビで、芸能人がドイツから犬を空輸したと話していましたが、ドイツも狂犬病発生国です。
検疫は十分だったのでしょうか。
駆け込みの輸入や密輸を行うことは絶対にやめて下さい。
もし日本に狂犬病が入ってきたら、そのパニックは鳥インフルエンザやBSEの比ではありません。
狂犬病の犬に咬まれて、かかって発症したら100%死亡します。治療法はありません。
咬まれるリスクは輸入業者の方にもあります。
一時の損得ではなく、社会的に正しいかどうか、自分の良心に恥じないか、を判断材料にして下さい。
南九州で、未承認の豚コレラワクチンを接種していたことも同じです。
牛肉の偽装もしかり、鳥インフルエンザ感染の危険性を感じながら出荷したこともしかりです。
一時の損得に走って行ったことは、結局、いくら後悔しても足りないほどの時間をかけて償わなければならないことになっていると思いませんか。