ペットの献血バンクの必要性に、全国の開業獣医師の先生と飼い主の皆さんからのコメントを望んでおられる「ねこのクリスマス」さんからご提供のお写真です。
”続きを読む”では、病状の進んだ猫ちゃんの写真が掲載されております。本文にありますように、写真提供者の方自身も相当の気持ちを持って、ペットポータルに掲載を希望されてきたことをご理解いただければと存じます。by Yuki
今日は私の大切な大切なクーちんを見ていただこうと思います。
これは脾臓摘出手術の後に写したものでお気に入りの1枚です。
クーちんは包帯代わりのネットの洋服?がとても似合っていたんですがこの写真では分からないのが残念! この頃は‘治るかも’と期待に胸膨らませていました・・・
こちらは死ぬ数日前のもの・・・病院の診察台でパチリ!(すごい飼い主でしょ?) 6㎏あった体重も2キロを切り抱っこしたときその軽さに驚いた事忘れられません、自慢のお顔もステロイドの副作用で、毛が抜けた皮膚は血がにじみ痛々しく、人は目を逸らさずにはいられないでしょう・・・・ けれど私には日増しに細く小さく情けない顔になっていったクーちんの姿は生まれたばかりの子猫ちゃんのようにとても可愛く思えました。
今まで近しい人にしか見せなかったボロボロクーちんの写真、多くの人に見てもらい「こんなになっても猫は生きる事を諦めない」ことと、「こんなになっても命をつなぎ止めたい」とひたすら願う飼い主がいることを知ってもらいたいのです。
そしてクーを見て「献血バンクの必要性」についてのコメントをいただけるきっかけになればと思っております。。。
(先生方には見慣れたものかもしれませんが、ここまで切実な飼い主の気持ちを、なにとぞお察し下さい)
くーちんちゃんの写真拝見しました。本当にどんなにつらかったことと思います。猫の血液型を知ることも確かに
必要なことですね。献血もきちんとチェックが正しくされ、事故のないように普及されるようになれば、くーちん
ちゃんのような猫ちゃん達にも朗報ですよね。
ペットブームが続く中、動物病院の先生達も積極的にこの
問題に取り組んで、一日も早いネットワーク作りができればいいと思います。
私たち飼い主も、獣医師に聞いていくべき問題ですね。
かめさん、コメントありがとうございます。おっしゃられるように、またメールでもお話下さったように、「献血された血液のチェック」をどのようにするかは非常に重要なことだと考えています。
寡聞にして、動物では輸血後の感染症の報告をまだ私は存じ上げませんが、11月11日に、エントリーしました通り(動物の輸血の一つの懸念、http://www.petportal.jp/mt/archives/000054.html )、日赤で厳密なチェックを行っていても、人の輸血後にはB型やC型の肝炎ウイルス、細菌などの感染症が問題となっています。中には、MRSAなどの病院での不手際や院内感染が疑われる報告も含まれており、全て輸血が原因とは考えられないそうですが、そのリスク評価が人で行われています。
このリスクを現状で可能な限り少しでも軽減できるように検討して、リスク管理を進めておくことが、今、飼い主さんたちと進めている「ペットの献血バンク設立の構想」のために必要だと考えています。
飼い主さんからのメールで知りましたが、ある県の獣医師会でも、ペットの献血バンクをつくる構想が3年前からあるそうですが、まだ実現に至っていないそうです。そこでは、どのような点が課題として残っているのか、教えていただければ、非常に参考になります。
また、個々の動物病院で供血犬・供血猫からの血液で行われている輸血では、どのような注意を行っておられるかをお教えいただければ、ありがたく存じます。
あるいは、輸血を受けられたペットの飼い主さんから、動物病院でどのような説明を受けたかをお教えいただきたく存じます。
そのような理由で、全国の開業の先生方から、そして飼い主さんからのご意見を求めております。 宜しくお願いします。
※なお、19日から現在までで5日間、くーちんちゃんの写真を掲載しています。ご訪問者のご理解とご賛同がいただけたものとして、私の赤字のコメントは数行に留めることとします。
Posted by: Yuki : November 24, 2003 11:11 AM